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今回は、大きな修理もなく、すんなりと終わりましたが、幾つか気になる劣化箇所を指摘されました。
見積りで指摘された箇所
ディーラーに車検見積りをお願いしたところ、以下の項目を指摘されました。
- デフ・トランスファーオイル 交換時期
- ブレーキオイル 交換時期
- クーラント 交換時期
- ワイパー フロントゴム亀裂
- 遮熱板 一部破損
- タイヤ4本 目はあるがヒビ割れ目立つ
- フロントブレーキパッド 残り5mm(半分程度)
- エンジンオイル漏れ ベッド部分に滲み
- Vベルト全般 若干のヒビ割れ
全て修理しないと車検に通らないわけではなく、現時点で劣化しているというレベルだそうでした。
今回実施した項目
懐具合と相談して今回は
- ブレーキオイル
- クーラント
- 遮熱板
の交換をしました。
エンジンオイル漏れは、カムシャフトシムからの滲みでした。DOHCなのでカム2本ともヘッド前方の2箇所。
修理にはベッド周りの分解が必要となるため、タイミングベルトの交換時期にすることにして、今回はオイルシーリング材を添加することで応急処置しました。
車検が終わって
金額的には、約15万ちょっとで今までで最安値でした。
最近あまり車に乗れず、長距離をドライブしなくなったため、車の劣化具合はそれほど進んではいないみたいです。経年でゴム関係が劣化している感じでした。
21年落ちになり維持費を考えると手放そうか悩みもしましたが、やはりこの車が好きなので可能な限り維持していこうと思います。