ストレリチア ノンリーフから新芽が出てきた
Tuesday,March 17,2015

ストレリチア ノンリーフから新芽が出てきた

Strelitzia_eye

購入したのは2011年の1月でした。一時期成長が止まっていましたが、一昨年初めての植え替えをして、また成長をはじめました。
今年も1月下旬から、新芽が伸びてきました。



ストレリチア・ノンリーフ


購入当初は小さずぎて「ストレリチア」という名前から、てっきり「レギネ」とばかり思っていましたが、最近順調に成長したおかげで種類が判明しました。


Strelitzia (1)
株がまだ小さいうちは見た目だけではオーガスタなのかレギネなのかすらわかりません。


Strelitzia (3)
成長して大きくなってくると、葉の違いで判別できるようになりました。


学名:ストレリチア・レギネ・ジェンセア(Strelitzia reginae var juncea)。通称ストレリチア・ノンリーフです。


樹高(葉高?)は、約90pまで成長しました。後から生えてきた背の高いものほど、葉が小さくなっています。
他の植物と違うストレリチア・ノンリーフの大きな特徴で、成長するにつれて徐々に葉が小さくなっていきます。


Strelitzia (5)
下の方の葉は大きいですが


Strelitzia (6)
後から出てきた葉は、小さくなっています。



今年初の新芽
Strelitzia (4)
今年も新芽が出てきました。
この新芽の葉も、更に小さくなるのでしょうね。



まとめ


購入当初は、2株だったのですが、1株からしてしまいました。
現在残っているのは、2株のうち小いほうの株です。


Strelitzia (2)


ストレリチアは丈夫な品種ですので、管理は簡単なはずなのですが、だからといって油断しすぎるのも良くないですね。


ハイドロカルチャーで育てているため、透明ポッドで水の管理も楽です。根張り具合も簡単に見れるので、植え替え時期の判断もしやすいです。
すでにかなり根が回ってきていますので、今年は植え替えを予定しています。








posted by taks at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観葉植物
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