Tuesday,April 25,2017

【Excel】最小限の入力で自動作成するシフト表 第4回

Excel_shift_eye

前回で日付の表示が完了しましたので、第4回目となる今回は、曜日の表示について紹介していきます。

曜日の表示

曜日の表示は、日付から曜日を算出する「WEEKDAY関数」がありますので、比較的簡単に表示させることが可能です。
難しいところといえば、月末処理の方法です。

表示方法の条件は以下の通り。

  • 日付のシリアル値をもとに、曜日を算出。
  • 31日までない月の月末処理は、日付と同様に空欄とする。
  • うるう年の自動判定と2月末の処理。

曜日欄の表示

日付の回と同様に、20日締め形式の表ですので、1日〜20日までを入力フォームで入力した月、21日〜31日までを前月として考えていきます。

1日〜20日まで

Excel_shift_week_001

DATE関数を使って、シリアル値を取得し、WEEKEND関数で曜日を数値化して算出しています。

=WEEKDAY(DATE(YEAR($D$5),MONTH($D$5),DAY(O8)),1)

取得したシリアル値から、WEEKEND関数の出力形式を指定する引数 "1" を指定して算出した値を各セルに表示します。

WEEKEND関数の出力形式は、以下のようにいつか種類が選べます。

  • 引数 "1" のとき 1(日曜日)〜 7(月曜日)
  • 引数 "2" のとき 1(月曜日)〜 7(日曜日)
  • 引数 "3" のとき 0(月曜日)〜 6(日曜日)

出力される値は、1 〜 7 のただの数値の状態です。

Excel_shift_week_001_01

「セルの書式設定」で、曜日の表示にします。
「表示形式」タブの「ユーザー定義」で、” aaa ”と入力すると曜日の表示になります。

21日〜31日まで

Excel_shift_week_002

21日〜31日までは、前月となります。

=WEEKDAY(DATE(YEAR($D$5),MONTH($D$5)-1,DAY(K8)),1)

DATE関数の月の値を ” MONTH($D$5)-1 " として、前月のシリアル値から算出します。
「$D$5」と絶対値にしておくと、複数セルへのコピペが楽です。

下段(次郎)の日付

下段の曜日は、上段の曜日セルを参照しているだけです。

Excel_shift_week_006

日付の時と同様、空欄も参照されますので、月末も上段の参照だけでOKです。
通常の曜日表示は、以上の処理で行います。

月末処理の方法については、日付の時と同様に、うるう年判定や空欄処理をする必要があります。
次回 Part2 として月末の処理について紹介します。

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Tuesday,April 11,2017

【Excel】最小限の入力で自動作成するシフト表 第3回

Excel_shift_eye

前回基本的な日付の処理について紹介しました。今回の Part2 では、月末処理の方法を紹介します。

月末の処理

今回作成する表では、日付のセル列数を31セルで固定しています。 したがって、30日までしかない月や2月末は、セルを空白にする表示法を採用しています。

30日までの月

31日までの月は、1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月です。 入力フォームに入力された月がこれらの月のとき、前月の31日を空欄にします。

Excel_shift_day_004

年月をOR関数を使って "D5" セルの値を参照し、判断させます。

=IF(OR(MONTH($D$5)=3,MONTH($D$5)=5,MONTH($D$5)=7,MONTH($D$5)=10,MONTH($D$5)=12),"",DATE(YEAR(D5),MONTH(D5)-1,31))

OR関数で、3月、5月、7月、10月、12月が入力されたとき空欄に、それ以外は "31" を表示します。 注意点は、1月と8月は31日までの月が連続していますので、OR関数には含めないことです。

2月末の処理

30日の処理は、簡単です。

Excel_shift_day_005

30日が空欄になる月は、2月のみです。

=IF(MONTH($D$5)=3,"",DATE(YEAR(D5),MONTH(D5)-1,30))

"D5" セルの値を参照して、3月が入力されていれば空欄、それ以外は "30" を表示します。

2月29日の処理とうるう年の判定

29日は、通常年であれば空欄で良いのですが、うるう年には表示させておく必要があります。

Excel_shift_day_006

ここでは、最も簡単なうるう年の判定法を使って、処理しています。

=IF(MONTH($D$5)=3,IF(TEXT(DATE(YEAR($D$5),3,1)-1,"d")="29",DATE(YEAR(D5),MONTH(D5)-1,29),""),DATE(YEAR(D5),MONTH(D5)-1,29))

IF関数が複数重なって少しわかりにくいですが、うるう年の判定法として、TEXT関数を使った判別法を用いています。

TEXT(DATE(YEAR($D$5),3,1)-1,"d")="29"

DATE関数で「"D5" セルに入力された年の3月1日」のシリアル値を求め、そこから1日引いた日付をTEXT関数で文字列化します。その値が29かどうかを判断する方法です。
通常年であれば28が、うるう年であれば29が返ってきます。

全体としては、 "D5" セルの値が3月ならば、うるう年判定をして "29" が返ってくれば "29" を表示、"29" でなければ空欄、3月以外は "29" を表示、という内容になっています。

これでシリアル値を利用した日付の表示が完成しました。シリアル値を利用することで、曜日を判別することができるようになります。 次回は、曜日の自動入力について紹介します。

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Tuesday,March 28,2017

【Excel】最小限の入力で自動作成するシフト表 第2回

Excel_shift_eye

前回は、実際に作る表の完成図とセル構成をお伝えしました。今回から実際の作成をしていきます。

日付の表示

今回のテーマは、日付の表示です。

Excel_shift_001

単純に日付だけ表示されているように見えますが、日付のシリアル値を利用して表示する方法と、うるう年の月末処理も関数だけで行っています。

表示方法の条件は以下の通り。

  • 入力フォームに入力された年月の値をもとに、日付のシリアル値を各セルに配置。
  • 31日までない月の月末処理は、空欄にする。
  • 閏年の自動判定と月末処理。

年月の入力と表示

まずは、すべての計算式の基準となる、年月の入力と表示の処理。今後の計算式で頻繁に参照するセルになります。

Excel_shift_day_001
セル ”D5" を年月の基準セルとしています。入力フォームの "AM6" に入力された数値を参照させます。 印刷時の月度表示にも利用するため、表示形式を「セルの書式設定」で変更しています。

Excel_shift_day_001_01

日付欄の表示

今回の表は、20日締め形式の表ですので、1日〜20日までが入力した月。21日〜31日までが前月となります。

1日〜20日まで

Excel_shift_day_002

DATE関数を使って、シリアル値を取得し表示しています。

=DATE(YEAR(D5),MONTH(D5),1)

年月の値を ”D5" セルを参照して取得し、日付は直接入力してシリアル値を出しています。

Excel_shift_day_002_01
「セルの書式設定」で、日付のみの表示にします。

21日〜31日まで

Excel_shift_day_003

21日〜31日までは、この表では前月となります。

=DATE(YEAR(D5),MONTH(D5)-1,28)

DATE関数の月の値を ” MONTH(D5)-1 " とすることで、入力された前月のシリアル値が算出されます。

下段(次郎)の日付

下段の日付は、上段の日付を参照しているだけです。

Excel_shift_day_007 空欄も参照されますので、月末も上段の参照だけでOKです。

基本的な日付に関しては、以上の処理で十分です。問題は月末の処理に関してです。
次回は、日付処理の Part2 と題して、30日までしかない月や2月末の処理を紹介します。

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Tuesday,March 21,2017

【Excel】最小限の入力で自動作成するシフト表 第1回

Excel_shift_eye

仕事絡みで Excel を使ったシフト表を作成する事がありました。
A番とB番の2シフト体制と大したシフトではないですが、単純だからこそ自動で作成できないものかと作ってみました。

前提条件

作成するシフトの条件は、以下の通り。

  • 人員 2名
  • A番(早番)、B番(遅番)の2交代制
  • A番は、月曜日から土曜日までの勤務。B番は、月曜日から金曜日まで。
  • 1名当たり、日曜日と隔週土曜日が休み。祭日は勤務。
  • A番(早番)、B番(遅番)を1週間毎に交代する。

作成する表の条件は、以下の通り。

  • 月度計算は、20日締めで作成。
  • 土曜日は青文字、日曜日は赤文字で曜日表示。
  • 日曜日、祭日の列に色を付ける。
  • 各人の休みの日には「◯」を表示。
  • 最小限の入力で自動作成。(月度とその月最初のシフト)

完成図

完成ファイルは、こんな感じ。

Excel_shift_000

年月と上段(太郎)のその月最初のシフトを入れると、あとは自動作成してくれます。

表の構成

実際に業務で使っているファイルで、印刷も考慮してレイアウトしているため、セル構成が分かり難くなっています。
まずはセルの構成を説明しておきます。

印刷されるシフト表

Excel_shift_001
項目 上段セル 下段セル
月度表示 D5
日付欄 D8 〜 AH8 D12 〜 AH12
曜日欄 D9 〜 AH9 D13 〜 AH13
シフト D10 〜 AH10 D14 〜 AH14

入力フォーム

Excel_shift_002
項目 セル
年月入力欄 AM6
最初のシフト入力欄 AM10

動作イメージ

Excel_shift.gif

次回から数回に分けて作成方法を紹介していきます。

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Tuesday,February 28,2017

10年以上前の隠れた名機!デジタル一眼レフカメラ Nikon D40

NikonD40_eye

コンデジ、スマホ、ミラーレス一眼を使っています。写真はブログで使うくらいしか必要ないので、本格的なカメラは必要ないと思っていました。
天体写真などブログ意外の写真も撮るようになって、色々カメラのレンズや機材を物色していくうちに、とうとう本格的なデジタル一眼レフカメラに手を出してしまいました。

Nikon D40

2006年発売のNikonデジタル一眼レフカメラの中で、一番下のエントリー機で登場しました。
デジタル一眼レフカメラの初心者向けに、必要最小限の機能と扱いやすさを重視したモデルで、画素数も 610px 程度のお世辞にも高性能とは言えないものでした。
しかし手頃な価格で Nikon の本格的な一眼レフカメラが使えるとあって、非常に人気のあった機種です。

時は流れて発売から10年以上が経過しました、その間デジタルカメラも性能も飛躍的に向上し、真夜中でも昼間のように写せるほどの高感度性能や、1秒間に10コマ近い連射を可能にする機種も現れました。
そんな中、この10年以上前の最下位ランクエントリー機である Nikon D40 が、隠れた名機と Nikon ユーザーの間で噂されるようになります。

カメラの本質は、豊富な機能でも高性能なパーツや価格でもありません。写し出さされる写真です。
Nikon D40 が写し出すややコントラストが強めで高精細な写真は、現在の現行機種と比べても全く遜色がないばかりか、フラッグシップ機にも肉薄していると言われています。

カメラを生業としているプロの方でも、幾つものフラッグシップ機などを渡り歩いてきたが、最初に手にしたこの D40 だけは手放さずに手元においているという方もいらっしゃるようです。

中古なので開封の儀ではなく単なる紹介

某オクでレンズセットを購入しました。 NikonD40_001
正面

NikonD40_002
上面

NikonD40_003
側面。SDカードスロットがあります。

NikonD40_004
側面。こちらはUSB端子とAV出力端子があります。

NikonD40_005
背面。液晶は固定式。ライブヴューには非対応。

NikonD40_006
Nikon 伝統の F マウント。
D40 は、非 Ai のレンズも改造無しでそのまま付けられるので、オールドレンズも楽しめます。

まとめ

デジタル一眼レフカメラが欲しくなって物色していると、中古市場には魅力的な製品が溢れていました。
現行のフラッグシップ機はもちろん、中級機でも価格的には手が出ませんが、型落ちで良ければ手に入る価格帯に入ってきます。
飛躍的に性能が上がったのデジカメ市場は魅力的な機種が多く、数年前のモデルでも十分高画質な写真を楽しめます。

悩みに悩んだ挙句、何時までたっても決めきれないので、とりあえずのつもりで選んだ一番シンプルでありながらフィルム時代から写真に強いこだわりを持つメーカー Nikon のデジタル一眼が Nikon D40 でした。

隠れた名機と言われていることを知ったのは購入したあとでしたが、実際に撮った写真を見ればその意味もすぐに納得できます。
他のデジタル一眼を持ってないので比べることはできませんが、コンデジやスマホとは明らかに違いがわかります。

一眼レフカメラというとフィルム時代からのイメージで、絞りとシャッタースピードを決めてピントを合わせてシャッターを押すというマニュアル操作が当たり前の世代なので、オートはコンデジやスマホに任せて、オールドレンズなどを使ったマニュアル撮影を楽しみたいと思っています。

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Tuesday,February 21,2017

使いやすいけど全高もそこそこ稼げる三脚

SLIK_SprintHD_eye

今まで使っていた三脚は、ホームセンターで購入した1000円もしない安売り品でした。スマホとコンデジしか持っていなかったので、それで十分かなと思っていましたが、ミラーレス一眼を使ったり、天体写真を撮っていくうちに、もっと安定性もあって全高の高い三脚が欲しくなってきました。

三脚選び

コンパクトで持ち運びしやすく、全高も稼げる三脚というとどんな三脚が良いでしょう。

大型三脚は、安定性は抜群、全高も十分稼げますが、持ち運びには不向きです。据え置き前提ですね。 逆に小型の旅行用三脚などは、コンパクトで持ち運びには便利ですが、安定性に不安があり高さも短めのものが多くなります。 色々探してみましたが、コストパフォーマンスが良くその両方を兼ね備えた三脚というのは、実は余りありませんでした。

選定候補をいくつか紹介

三脚候補といえばやはりマンフロット。 条件似合いそうなものでは、こちらが目に止まりました。

憧れの 190PRO シリーズです。
4段脚タイプの格納高は、約62cm で、全伸高は 173cm あり、条件を満たしますが、価格もかなり高いので今回は見送りました。

こちらはコンパクトさが売りのトラベル用三脚です。
格納高は 40cm と持ち運び雨には便利ですが、全伸高が 144cm と低くなってしまいます。 今回は最低でも 170cm 欲しかったので見送りました。

SLIK のミラーレス用中型三脚です。
格納高は 50cm 、全伸高は 165.3cm と条件に近いスペックを持っています。
何より価格がお手頃。コストパフォーマンスが良いです。

最終的には、このSLIK スプリントHDを選びました。決め手はズバリ価格です。

開封の儀

SLIK_SprintHD_001
外箱正面

SLIK_SprintHD_002
側面1

SLIK_SprintHD_003
側面2

SLIK_SprintHD_004
裏面

SLIK_SprintHD_005
内容物

  • 取扱説明書&保証書
  • 本体
  • キャリングバッグ

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足は4段。持つところにスポンジのような保護カバーがある。

マウントヘッド部

SLIK_SprintHD_007
チルト、パンには、テンションアジャスト機構付き。
ハンドルによるロック・解除だけでなく、ビデオ撮影用にスムーズにチルト&パンができるようテンションが掛けられる。
テンションのかかり具合も調整可能。

SLIK_SprintHD_008
クイックシューは縦横どちら向きでも取付可能。

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シューのロック機構はワンタッチで簡単に脱着できる。

SLIK_SprintHD_010
シュー裏面。
ネジのヘッド部分には、取っ手が標準装備。
これって、なにげに便利。

足部

SLIK_SprintHD_011
開く角度を3段階調整可能。

SLIK_SprintHD_012
足付け根のロックを外して

SLIK_SprintHD_013
開く。
ロックを戻して固定。

接写用にセンターバー反転機能

SLIK_SprintHD_014
接写用の機能ということらしいですが、センターバーを反転させることで、カメラを真下へ向けることができます。

SLIK_SprintHD_015
センタバーを分離。
ネジで止まっているだけなので、回すだけでとれます。

SLIK_SprintHD_016
センターバーを外すとマウントヘッド部分も抜けます。

SLIK_SprintHD_017
センターバーを上から差込み

SLIK_SprintHD_018
マウントヘッドを取り付け完成。

SLIK_SprintHD_019
カメラを真下へ向けることができます。

俯瞰からの物撮りなどに使えそうですね。

まとめ

コスパ重視の選択でしたが、ホームセンターの格安品とは明らかに違います。

耐荷重 2kg ですのでそこそこですが、安定性も悪くはありません。 なにより、全伸高 165.3cm は、カメラを載せるとレンズ位置までの高さもあるので、170cm近くまで届く勢いです。

あと気に入っているのは、足と足をつなぐバーがなくそれぞれ独立して角度などを動かせるので、設置場所の制限が少なく自由にポジションを決められるところです。
平らなところだけでしか使えないものは、安定性は良いけどそれはそれで使い難さもありますね。

結論としては、満足度高いです。

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Tuesday,February 14,2017

NEX-5R用に望遠レンズが仲間に加わった

NEX5R_SEL55210_eye

標準ズームレンズの SEL1855 と広角単焦点レンズ、通称パンケーキの SEL16F28 の2本体制で天体写真やブログ用の画像、動画撮影などを楽しんでいましたが、更に望遠レンズを仲間に迎えました。

何故望遠レンズ?

風景や星の撮影、物撮りなどは、十分カバーできていましたが、天体でも月の撮影や野鳥などを撮影しようとすると、標準ズームと広角レンズでは対象物が小さくなりすぎて対応しきれないことがわかりました。

SEL1855_55_5.6
SEL1855 55mm 1/5 f5.6

スーパームーンなどの天体イベントできれいに撮りたいのに、全く対応できませんでした。
トリミングベースとしても小さすぎて使えません。

撮影時から画面いっぱいになるほどの超望遠は、取り回しも大変なので求めていませんが、せめてトリミング前提である程度はベースとして使える画像が撮れるレンズを物色しました。

望遠ズームレンズ SEL55210

NEX-5R のダブルレンズキットについてくる望遠ズームレンズ SEL55210 です。
選択理由は、ズバリ価格の安さです。

SEL55210_01
210mm までありますので、普通の望遠レンズの 200mm より 10mm 多いです。
この 10mm が意外と効いてきます。

さらに Sony 純正のこのレンズは、Sony のファストハイブリット AF 対応ですので、ピント合わせが超高速で行なえます。
NEX-5R は連射速度にも定評がありますので、この組み合わせで野鳥撮影など、高速で移動する遠くの物体を捉えるには、最適な組み合わせです。

標準ズームレンズ SEL1855 と撮り比べ

標準ズームレンズの SEL1855 (18-55mm f3.6-5.6)の 55mm 側と、どのような違いが出るのか、撮り比べてみました。

SEL1855_01
標準ズームレンズ SEL1855 の最長端は 55mm です。望遠ズームレンズの SEL55210 の最短端と数値的には同じですが、違いはあるのでしょうか。

標準ズームレンズ SEL1855 は、35mm 換算で、27-82.5mm です。
最短焦点距離から 55mm まで拡大していくとこんな感じ。(16:9になってました)

SEL1855_18mm
SEL16F28 18mm 1/30 f3.5

SEL1855_35
SEL16F28 35mm 1/30 f4.5

SEL1855_55mm
SEL16F28 55mm 1/30 f5.6

望遠ズームレンズ SEL55210 の 35mm 換算は、82.5-315mm です。
画角的には 300mm 超えてるのですね。

SEL55210_G55
SEL55210 55mm 1/30 f4.5

SEL55210_G100
SEL55210 100mm 1/30 f5.6

SEL55210_G210
SEL55210 210mm 1/30 f6.3

55mm 撮り比べ

SEL1855 と SEL55210 の 55mm を比べてみました。

画角

SEL1855_55mm
SEL16F28 55mm 1/30 f5.6

SEL55210_G55
SEL55210 55mm 1/30 f4.5

画角的には、ほぼ違いは見られませんでした。
f 値の違いのためか、ピントに違いが見られました。

SEL16F28 は、手前の葉にピントが合っていますが、SEL55210 では、奥の葉に合焦しています。

ボケ味

続いてボケ具合を比べてみます。

・SEL1855 の画像。 SEL1855_55_2
SEL1855 55mm 1/15 f5.6
SEL1855 の最長端、55mm です。
手前にピントが合い、奥がいい感じにボケています。

・SEL55210 の画像。 SEL55210_55_1
SEL55210 55mm 1/15 f4.5

SEL55210_100
SEL55210 100mm 1/15 f5.6

SEL55210_210
SEL55210 210mm 1/15 f6.3

ここでもピントの合焦位置に違いが見られました。 SEL1855_55_2
SEL1855 55mm 1/15 f5.6

SEL55210_55_1
SEL55210 55mm 1/15 f4.5

SEL1855 のほうは、手前で合焦できますが、SEL55210 は、どうやっても奥にピントが行きます。

SEL1855_55_1
SEL1855 55mm 1/15 f5.6
奥にピントを合わせるとこんな感じ。綺麗に前ボケします。

SEL55210_55_2
SEL55210 55mm 1/15 f4.5
SEL55210 は、無理やり手前にピントを持ってきても合焦できませんでした。

やはり望遠レンズは同じ焦点距離でも、短焦点側は苦手なようです。

まとめ

当初望遠レンズには、あまり興味がなかったのですが、遠くのものを撮る機会が増えると、やはり必要性を感じてきます。
ダブルレンズキットが広角から望遠まで幅広く対応できるよう、考えられていることがよくわかりました。

カメラ購入のきっかけが何にせよ、最初気にもしていなかった被写体に突如興味を持ち始めることって、ままあることだと思います。
その度に被写体に合ったレンズを買い足していければ良いですが、なかなか難しいこともあります。

レンズだけを選んでいると無駄に高価な良いレンズが欲しくなりますが、無理して購入してすぐに熱が冷めて別の被写体を追いかけだしたりすることがあることを考えると、キットレンズのように安価でありながらオールマイティに使えるレンズを持っておくのも良いことかもしれません。
キットレンズに不満が出始めてから買い替えを検討すれば、どこに不満があるのか、何が必要なのかもわかっている分、無駄な出費も抑えられます。

動画撮影をしていると NEX-5R が熱暴走で止まってしまいます。新しい Sony の α シリーズは、対策されているのでしょうか。
slog 撮影にも興味があるので、最近色々レヴューを見て回っています。

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Tuesday,January 31,2017

NEX-5R用に新らしく単焦点レンズを追加した

NEX5R_SEL16F28_eye

NEX-5R を手にして1年ほど経過しました。その間レンズは同時購入した SEL1855 の1本だけでしたが、最近天体写真の撮影などにも興味を持ち始めたため、レンズを増やしてみました。

標準ズームレンズ SEL1855

今まで使っていたレンズは、標準キットについてくる 18-55mm f3.6-5.6 ズームレンズの SEL1855 1本だけでした。

SEL1855_01
いわゆる標準ズームレンズというものですね。

35mm 換算で、27-82.5mm になります。
広角から中望遠をカバーしていますので、用途を選ばずいろいろな場面でオールマイティーに使えます。

各焦点距離で実際の画角を撮影してみました。(16:9になってました) SEL1855_18mm
18mm f3.5

SEL1855_35
35mm f4.5

SEL1855_55mm
55mm f5.6

標準レンズキットについてくるレンズですので、まずはこのレンズを使ってカメラの使い方やいろいろな撮影方法をマスターしていくと良いのではないでしょうか。

実際に私もこのレンズ1本だけで、約1年間あらゆる撮影をこなしてきました。
いろいろなシチュエーションをカバーできる、非常に良いレンズだと思います。

とは言え、いろいろな撮影をしていくうちに、自分のスタイルと言うか、「こういう撮り方をしたい」とか「もっとこうできたら良いのに」と思うことも、少しづつ出てきました。
そこで新たにレンズを追加することにしました。

レンズを追加するにあたって、まず欲しいのはやはり単焦点レンズです。
主役を引き立たせて、背景などの余計な部分をいい感じにボケさせてくれる単焦点レンズは、是非欲しいレンズですね。

SEL16F28

16mm f2.8 のソニー製単焦点レンズです。
16mm というとかなりの広角レンズのように感じますが、センサーサイズが APS-C ですので、35mm 換算で 24mm となります。

SEL1628_01
パンケーキと呼ばれる短いタイプのレンズになります。

広角レンズになりますので、主な用途としては風景写真や焦点距離を確保しづらい室内での撮影に向いたレンズになります。
広範囲に星空を撮りたいときにも向いていますね。

18mm と 16mm 撮り比べ

SEL1855 の 18mm と SEL16F28 の画角を比べてみました。

SEL16F28
SEL16F28 16mm 1/30 f3.5

SEL1855_18mm
SEL1855 18mm 1/30 f3.5

シャッタースピードと絞り値は合わせています。
僅か 2mm の差ですが、画角の違いが確認できますね。

続いてボケ具合を比べてみます。

SEL1628_16
SEL16F28 16mm 1/15 f2.8

SEL1855_18
SEL1855 18mm 1/15 f3.5

こちらは何故か SEL1855 のほうがいい具合にボケているような気がします。
SEL16F28 のほうは、いまいち期待していた単焦点レンズらしさを感じませんね。

まとめ

天体写真のほかは、室内での撮影が多いので、焦点距離が短くて明るいレンズを選びましたが、期待していたほどのボケ味が出ませんでした。
広角よりだとこういった感じになるのでしょうか?

まだ使い始めたばかりなので、このレンズのベストな使い方が解っていないだけかもしれません。
もっと対象に近づいたほうが良いのか、感度補正したほうが良いのか、色々と試して一番美味しいところを見つけてみようと思います。

NEX-5R で写真だけでなく動画も撮るので、最近 log 撮影に興味が出てきました。カラーグレーディングを使って映画のような雰囲気を出したい。
Sony の α7 シリーズや α6300 α6500 あたりが気になっています。

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Tuesday,January 17,2017

iPad Air を手に入れた【今更】

iPadAir_op_eye

iPhoneを使い出す前、初めて手にしたApple製品は iPod touch 4G でした。その使いやすさとタッチ&スワイプの操作感に感動したのを覚えています。
唯一の不満点は画面の小ささでした。そこで次に手にしたのが、iPad 2でした。

iPod touch 4G は、その後iPhoneを使い始めて利用頻度は落ちましたが、iPad 2は未だに現役で使っていました。
さすがにiOSのアップデートをする度に重くなって来ていたので、そろそろ寿命も近いと考えていました。

iPad Air

現行の iPad といえば、iPad PRO になってしまいましたが、PRO は別格級の高性能ですので、iPad の正常進化版現行機種というと、今のところやはり iPad Air2 になるのではないかと思います。現役も発売されていますしね。

その分価格が落ちない Apple 製品ですので、値段も高いままです。
その点中古品は、Apple 製品人気のお陰で玉数も豊富にあるぶん、価格も一時期よりはこなれてきました。

「iPad Air 2」と「iPad Air」の比較/違い | iPad Wave

使っている iPad2 も iOS の進化についていけず、かなり動作がもっさりしてきたので、そろそろ買い替えどきだと思い探していたところ、期間・台数限定の格安 iPad Air を見つけました。
iPad Air であれば、現行の iPad Air2 のひとつ前の世代で、申し分ありません。10秒かからず即決でポチりました。

開封の儀

中古なので開封の儀もあったもんじゃないですが、iPad2 との大きさ比較などしながら紹介します。

iPadAir_op_001
結構雑な包装。

iPadAir_op_002
裏面

iPadAir_op_003
表面は、傷もなくとても綺麗です。

iPadAir_op_004
背面。こちらには、結構目立つ傷が入ってました。
ケースで見えなくなるので、気にしません。

iPadAir_op_005
画面サイズは同じなのに、結構大きさが違いますね。
ベゼル部分が、かなりスリムになっています。

iPadAir_op_006
背面から見ると、更に大きさの違いが顕著に見て取れます。

iPadAir_op_007
重ねてみました。縦は同じくらいですが横幅がかなりスリム。

iPadAir_op_008
大きさもそうですが、リム形状の違いも手に持ったとき、更にコンパクトを感じさせます。
ボタンも形状は違いますが、位置や機能はほぼ同じですね。

iPadAir_op_009
上部も各種配置は同じ。

iPadAir_op_010
下部で目立つのは、やはりLightning端子への変更ですね。
あとは、スピーカーがステレオ化したことも。

iPadAir_op_011
電源 ON で問題なく起動。Retainerの画面は美しい。iPad2 と比べて明らかに精細感が増し美しいです。

まとめ

今更感はありますが、iPad Air の性能は今でも十分現役で通用するレベルです。新品だとかなり高額な Apple 製品ですが、弾数が豊富な人気製品であれば、型落ちの中古品を安く手に入れることができます。
最近の Apple 製品は、iPhone のように毎年とは行かないまでも、コンスタントに新型が発売されますので、人気機種であればあるほど入手しやすくなっているということですね。

どうしても新品でなければ嫌だというのでなければ、型落ち品を狙って安く賢く手に入れるのもありではないでしょうか。

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Tuesday,January 10,2017

ケーブルから解放!Bluetoothイヤホンを購入した

1byoneWSE_eye

いくつかイヤホンを使ってきて慣れてはいますが、それでも一番煩わしく思うのは、やはりケーブルではないでしょうか。
ケーブルの擦れる雑音や、引っ張られてイヤホンが耳から外れることもあります。

それらの煩わしさを一気に解消する方法、ありました。ケーブルのないイヤホンを使えばよいのです。

Bluetoothイヤホン

ケーブルフリーのイヤホンと言えば、やはり Bluetooth イヤホンです。
Bluetooth の性能も一昔前とは段違いに上がって、ほとんどレイテンシーの影響もなくなってきています。

音質の面でも、高級なケーブルありのイヤホンには及びませんが、スポーツや通勤時に使うには十分な音質を確保できている製品も出てきました。

最近では、iPhone7 がイヤホンジャックを廃止したため特に注目が集まっているようです。Apple 自身も AirPods という純正 Bluetooth イヤホンを出してきました。しかも完全ケーブルレスです。

価格面でも iPhone7 の影響か全体的に下がってきているようです。いわゆる普及価格帯と言われる製品が増えてきました。

首掛けタイプ

ケーブルレスとは言え、慣れていないとイヤホンの紛失や落下破損の心配が付きまといます。
耳から外れたときにも安心な首掛けタイプです。

アマゾンでランキング1位になった製品。お手頃価格で手が出しやすくスポーツ仕様なので汗や不意の雨でも安心。

こちらもコスパに優れたスポーツタイプ。左右のイヤホンがマグネットでひっつくので、使わないときはネックレスのように繋げて首にかけておける。

あの世界的な音響メーカー JBL の製品。
音質重視派も納得の高音質を奏でる高級品。値段も高級。

コスパの良いスポーツタイプ。普及価格帯よりワンランク上の性能だが実勢価格はお手頃。iPhone7 のイヤホンジャック廃止が噂されていた頃に登場し、話題になっていた製品。

分離型完全ケーブルフリータイプ

首にかかるケーブルすら取り去った、完全ケーブルレスタイプ。簡単に外れないように作ってあり、外れて紛失破損したという話は今のところ聞いたことはない。

イヤホンジャックを廃止した iPhone7 を世に送り出した Apple が純正品として出した製品。
今のところ悪いレビューは見かけない。

形自体は前の純正イヤホンからケーブルを取っただけのようなもの。
イヤホンが耳から外れる原因は、ケーブルが引っかかり引っ張られて外れることが大半なので、ケーブルがない方が耳への収まりが良いとレビューしている人もいた。
音質自体はケーブルありのほうが良かったらしい。

アマゾンのランキングで分離型の中で1番になった製品。分離型では格安の部類に入る。
使ってみたいが失くすのが心配という人のおためしには調度よいかもしれない。

分離型でも音質を求めたい人向け、完全ケーブルフリーでありながら音質にも妥協せず納得の性能を発揮する。
お値段も相応にお高い。

色々なタイプがありますが、初めての Bluetooth イヤホンということで、格安よりワンランク上のクラスでコスパの良さそうな1byone WIRELESS SPORTS EARPHONEを選びました。

開封の儀

1byoneWSE_001
外箱

1byoneWSE_002

  • 通話時間 :  7時間
  • 再生時間 :  7時間
  • 待受時間 : 180時間
  • 見通距離 :  10m

1byoneWSE_003
開封

1byoneWSE_004
内容物

  • 本体
  • イヤーパッド及びフック 大小2セット
  • 取扱説明書
  • 充電用USBケーブル
  • ポーチ

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本体

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右耳側本体に LED 表示ランプ。
再生中や充電中に状態を表示します。

1byoneWSE_008
コントローラー
再生・停止、ボリュームコントロール、曲送り、受診時通話受け等の操作ができます。 

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コントローラー裏面に 1byone のロゴマーク。

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充電端子は右耳側本体背面。

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ペアリングも簡単にできます。
同時接続は2台まで対応しています。

まとめ

実は購入したのは、半年ほど前です。
半年の間、通勤時やウォーキングなどの外出時、ほぼ毎日使用していますが、問題なく使えています。

音質は思っていたよりも良く、初めて聞いたときは、以前使っていたPHILIPS SHE9700より音が良いと感じました。

特に中域から高音域に掛けてが良く、クリアに聞こえます。その分低音域は少し弱いですが、ジャズや女性ボーカル物などは、素晴らしいです。

不満点としては、本体部分が大きく装着時に結構目立ちます。最初は気になりましたが、しばらく使用しているとすぐなれます。
あとは、さすがにイヤーパッドとフックが、毎日の使用で酷使しているため、劣化してきたくらいです。

コスパを考えると十分すぎる働きを見せてくれています。

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Tuesday,December 20,2016

SSDのトリム機能を有効にする方法【El Capitan】

Mac_ssd_trim_eye

SSD は HDD と違い、ディスクが回転するという物理的速度の制限がないため、高速な書き込み、読み出しができるメディアです。
その SSD を更に高速に運用する機能として、トリムという機能があります。
デフォルトが HHD 搭載の Mac では、SSD に換装しただけでは、自動でトリム機能が ON になりません。手動で ON にする方法です。
今回紹介するのは、El Capitan 以降で使えるテクニックになります。

トリム機能とは

HHD では、書き込みの際、書き込み領域にデータがあっても、上書きで新たなデータを書き込みすることができますが、SSD では、それはできません。古いデータが削除済みの領域にしか、新しいデータを書き込むことができません。

一般的にデータを削除する操作をしても、見かけ上表示されなくなり消えているように見えますが、実際は残っています。PC のデータ管理上見えなくしているだけの状態です。
これを利用しているのが、データ復元ソフトと言われるものです。HHD や USBメモリなどの記憶領域をスキャンすることで、管理上見えなくなっているデータを見つけ出します。

HHD では、この ”見えないがデータが残っている領域” にも上書きしながら書き込むことができますが、SSD では、書き込み可能かどうか(データが書き込まれていないか)を毎回サーチして、必要であれば削除しながら書き込むことになります。
これが原因で、長期間使っていると見かけ上は空き領域が多いのにもかかわらず、実際は見えないデータ大量にあるため SSD の書き込みが遅くなったように見えます。

トリム機能とは、データ削除の操作をしたときに、データを完全に削除する機能です。
この機能のお陰で、見た目だけでなく SSD が書込み可能な空き領域を準備しておくことが可能となり、書き込みスピードが早い状態を維持できるようになります。

trimforceコマンド

以前のバージョンでは、Mac 単体でトリム機能を操作する方法がなく、Trim Enablerというツールを使い、有効にする方法が一般的でしたが、OS X 10.10.4 以降から、trimfoce というコマンドが追加され、ターミナルからのコマンド操作で有効にすることができるようになりました。

trimforceコマンドを使う

まずはコマンド入力のため、ターミナルを開きます。
入力画面に次のコマンドを入力します。

sudo trimforce enable

sudo は、管理者権限で実行するというコマンドです。

Mac_ssd_trim_001
" Are you sure wish to proceed (y/N)? (続行してもよろしいですか?)" と聞かれるので、「 y 」を入力。

" Your system will immediately reboot when this is complete.(これが完了すると、システムはすぐに再起動します。) "
" Is this OK (y/N)?(これでよろしいですか?) " 「 y 」を入力。

以上で、設定変更は完了します。簡単ですね。

ちなみに、何らかの理由で向こうにしたい場合は、次のコマンドで無効になります。

sudo trimforce disable

トリムの有効を確認する

トリムが有効になったかは、システムレポートで確認できます。

メニューバーのリンゴマークから「 このMacについて」をクリックします。

Mac_ssd_trim_002
「 システムレポート... 」をクリック。

Mac_ssd_trim_003
左カラムの「ハードウェア」⇒「SATA/SATA Express」を選択すると、シリアルATAデバイスが出てきますので、換装した SSD を選択。

「 TRIMサポート 」の欄が、「 はい 」になっていれば、トリム機能が有効になっています。
有効になっていない場合は「 いいえ 」と表示されます。

MacBook Air の方も確認してみると、正常に有効になっていました。
Mac_ssd_trim_004
MacBook Air 内臓の純正 SSD より、今回 Macmini に換装したSSDのほうが、転送速度が速いこともわかりました。

まとめ

HDD から SSD への変更で、体感できるくらいアプリの立ち上がりなどで、速度の向上を体感できました。
適切な設定を施すことで、長い目で見たときの速度低下も最小限に抑えることもできます。

日頃のメンテナンスも同様ですが、適切な設定も見直してみると良いかもしれませんね。

2012年モデルの Macmini ですが、これでまだまだ戦えそうです。

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Tuesday,December 13,2016

Macmini Late 2012のHDDをSSDへ交換した話【今更】

Macmini_SSD_eye

今更感がかなりありますが、Macmini late 2012 のHDDをSSDに交換しましたので、レポートします。

Macmini Late 2012

Macmini Late2012 を購入したのは、その拡張性にあります。
一般的なPC機に比べると、Apple製品は拡張性の乏しさが目立ちます。
そんなApple製品の中で、このMacmini は、メモリやHDDを自分で換装できる機種でした。
2013年モデルからは出来なくなってしまっていたので、自分で拡張できる最後の機種だと思い、中古で手に入れました。

購入後すぐにメモリを換装して 16GB に拡張していましたが、OS のバージョンも上がり動作が遅くなって来ました。
もともとの OS は、Mountain Lion のはずですが、購入時には Marveric になっていました。その後自分で El Capitan へアップデートしていました。

主な使用目的としては、DTM を始めたくて、入手したので LogicProX をはじめ、各種拡張ソフトシンセ音源やハードウェアのドライバなどインストールするものも多くなり、読み込みに時間がかかるようになっていました。

もともと搭載の HDD も安定性重視の 5400rpm ですので、速度的には速いという部類ではない機種ですね。

さすがに速度的な限界も近いようでしたので、SDD 乾燥に踏み切りました。

HDDからSDDへ換装

交換手順は様々なサイトや動画でも紹介されている今更ネタなのでアレなのですが、自分でやってみた手順を記録しておきます。

用意したもの

Macmini_SSD_tool_001
必要なものは意外と少なく、これだけあれば換装できます。

  • Macmini Late 2012 本体(当然ですね)
  • SSD Crucial MX300 525GB CT525MX300SSD1
  • LIHAO 25in1 精密特殊ドライバーセット 24ビット+1ホルダ コンパクトスクリュー

Macmini_SSD_tool_002
SSDには、Crucial MX300 525GB CT525MX300SSD1 を選びました。
理由は単純に 500GB クラスでありながら価格が安く、ランキングでも上位に入る使用者の多さからくる安心感です。
現時点では、かなりコスパの良い製品ではないでしょうか。

Macmini_SSD_tool_003
Mac をいじるなら必ず必要になってくるのが、特殊ネジ対応の精密ドライバーです。
今回SSDと一緒に購入したのは、LIHAO 25in1 精密特殊ドライバーセット 24ビット+1ホルダ キーケース型です。

Macmini_SSD_tool_004
Mac に必要なトルクスネジ用のほか、スマホなどのガジェット系修理に便利なヘッドが揃っている精密ドライバーセットです。

探している時、かなり値引きされていて格安だったのでこれにしましたが、実際の使い心地は、あまり良くありませんでした。
携帯用の簡易的なセットと割り切ったほうが良さそうです。
グリップが細すぎて、一度もネジを外したことがないような製品だと、固くてかなり回し辛いです。

携帯して持ち運ぶことなどないのであれば、こちらの製品が良さそうです。

換装手順

Macmini Late 2012 本体を裏返して蓋を外します。
Macmini_SSD_001
裏蓋は回すだけで簡単に外れます。

Macmini_SSD_002
印がついていますので、OPEN 位置に合わせて外します。

蓋が外れたら、まずはファンを外していきます。
Macmini_SSD_003
3箇所のネジを外します。
6o のトルクスネジです。

Macmini_SSD_004
ファンのコネクターを外します。
上に引き抜くだけで、簡単に外れます。

つぎにサイドカバーを外します。 Macmini_SSD_005
こちらも 6o のトルクスネジです。
ネジを外したら、右に回転させるように引き抜きます。

上部のカバーパネルを外します。 Macmini_SSD_006
8o のトルクスネジを4箇所外します。
両端2本がカバーパネルを止めるネジで、中側2本が HDD をカバーパネルに固定しているネジです。

ネジが外れたら手前スライドさせて外しますが、ここで注意が必要です。

Macmini_SSD_007
カバーパネルにはWifiアンテナが付いていますので、ケーブルがつながっています。
無理に引っ張らず横にずらしておきます。

続いて HDD を外していきます。 Macmini_SSD_008
しりあるけーぶるとマザーボードをつなぐコネクターを外します。
後は HDD を手前に引きながら外します。

HDD から必要なパーツを外します。 Macmini_SSD_009
シリアルケーブルコネクターを外します。ハズレ防止のシールがしてあります。剥がさないとコネクターが抜けません。

HDD 本体のネジを2本外します。ケースの奥側に引っ掛けるようにして HDD を固定するために使用します。

Macmini_SSD_010
シリアルケーブルコネクターとネジ2本を再利用します。

Macmini_SSD_011
新しく搭載する SSD に固定用のネジとシリアルケーブルコネクターを付けます。

Macmini_SSD_012
ネジをケース奥側のくぼみに差し込むように取り付けますが、ここがハマリポイントですね。

カバーパネル側の固定ネジを付けるために SSD を少し浮かせながらつけないといけないのですが、付けてるうちに奥側のネジが外れて落ちやすいです。
また、マザーボードとシリアルケーブルをつなぐコネクターも外れやすく、最終的にはカバーパネルに SSD を固定して付けたほうがスムーズに付けられました。

SSD を取り付け出来たら、あとは逆の手順で戻していきます。
以上で HDD から SSD への換装は完了です。

まとめ

自作PCを作ったことがある方なら、特に難しいところはないと思います。
ケーブルがノートPCなどに使われるリボンケーブルになっていることくらいだと思いますが、基本コネクターをつなげるだけなので簡単です。

ただ、ケーブルコネクターが外れやすく、付けにくいので、最初は戸惑うかもしれません。
無理に引っ張る、強引に押し込むなど、無理をかけず優しく扱うのがコツですかね。

あとは、新しい SSD に新品感覚で新規インストールするも良し、バックアップから復元するも良し、自分の用途に合わせて運用していきます。

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Tuesday,November 15,2016

OmniMarkupPreviewerのHtml変換設定 Part2

OMP_HTML2_eye

SublimeText3のパッケージOmniMarkupPreviewerに設定していた、Html変換で無駄な部分を出力させない設定が、SublimeTwxt3をアップデートした頃から正常に機能しなくなっていました。
何度か設定し直してみましたが、以前の方法そのままではうまく作動してくれませんので、少し設定方法を変えてみたところうまく機能するようになりました。

Html変換の無駄な部分を省く設定とは

マークダウン記法で書いたコードをプレヴューしたり、HTMLへ変換出力してくれるOmniMarkupPreviewerですが、デフォルトでは出力されるHTMLには、 <head>タグや<body>タグなども入った状態で出力されてしまいます。

OMP_Html001

ブログ用途には不向きですので、本文部分のみ出力されるようにする設定です。

前回の設定

前回の設定では、ユーザー設定の機能を利用して、新しいテンプレートファイルを作成する方法で設定していました。

OmniMarkupPreviewerのHtml変換で無駄な部分を出力させない設定

新規に「mytemplate.tpl」というファイルを作成して、ユーザー設定の保存領域にファイルを保存して読み込ませる方法でした。

しかし、SublimeText3 のアップデートした頃から、ユーザー設定が読み込まなくなってしまい、デフォルトの出力結果にしかならなくなっていました。
ユーザー設定のファイルを一旦削除して、位置から設定し直してみても変化なしです。

最終的には、SublimeText3 を一旦削除して、再インストールから環境構築し直してもだめでした。

別の方法で設定してみました。

デフォルトの設定ファイルを利用する設定方法

まずは、OmniMarkupPreviewer の Html 出力用デフォルト設定のテンプレートを探します。

出力する内容は、拡張子「.tpl」のテンプレートファイルが用意されているはずです。
基本的には、デフォルト設定のファイルに記載されているはずです。

テンプレートファイルの場所

Sublime Text => Preferences => Package Settings => OmniMarkupPreviewer => Settings - Default を選択して開きます。

OMP_OnlyHTML2_002
開いた設定ファイルの中ほどに、出力用テンプレートを指定する項目があります。
「.tpl」テンプレートファイルのファイル名が分かります。

設定ファイルに書かれている保存場所には、デフォルトの設定関連ファイルを保存する場所になっているため、幾つかのファイルが有ります。
保存場所は以下になります。

user/ユーザー名/ライブラリ/Application Support/Sublime Text 3/Packages/OmniMarkupPreviewer/templates/

OMP_OnlyHTML2_003
デフォルトの設定ファイル「github-export.tpl」をコピーして、編集していきます。
オリジナルファイルは、拡張子を変更するなどして、いつでも戻せるようにバックアップしておきます。

ファイルの編集

コピーした「github-export.tpl」を編集して、テンプレートファイルを作成します。

OMP_OnlyHTML2_001
内容をよく見ると、ブログで使う記事本文部分は、前回の設定で用意した「mytemplate.tpl」の内容と全く同じことがわかります。

{{!html_part}}

これだけです。

OMP_OnlyHTML2_004

SublimeText3 を再起動して完了です。

Htmlファイルの出力

SublimeText3 の右クリックメニューから、HTML形式への変換します。

OMP_Html005

設定が完了すると、出力されたHtmlファイルには、不要な部分が省かれ、ブログ記事として投稿しやすい部分のみになっています。

OMP_Html002

まとめ

今回は、SublimeText本体のアップデート後にユーザー設定が機能しなくなるというバグ?でしたが、何かしらの仕様変更があったのかもしれません。

本来は、開発者向けのカスタマイズ性の高いエディタですので、バリバリの開発者様から見れば簡単に設定変更もできてしまうのかもしれませんが、スキルに乏しい私はと言うと、全てが手探り状態ですね。

それでも先人の方々のデータなどを参考に便利に使えていますので、おすすめのエディタです。

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Tuesday,October 25,2016

OmniMarkupPreviewerのブラウザプレビューを調整

OMP_Template_eye

デフォルトでも便利に使えますが、自分のブログテンプレートに合わせて横幅だけでも調整したいなと思い調べてみました。

Preview Markup in Browserテンプレートの編集

OMP_Preview_008

まずは、OmniMarkupPreviewerのブラウザプレビュー用テンプレートがどこにあるか調べます。
テンプレートとは言えブラウザで表示されるのですから、HTMLとCSSファイルがあるはずです。

テンプレートの場所

Sublime Text => Preferences => Package Settings => OmniMarkupPreviewer => Settings - Default を選択して開きます。

OMP_Preview_001
開いた設定ファイルの中から、テンプレートを指定する項目を見ると、HTMLファイルのファイル名が分かります。

設定ファイルに書かれている保存場所は、ユーザー独自設定を保存する場所で、デフォルトのHTMLファイルは別の場所にあります。
保存場所は以下になります。

user/ユーザー名/ライブラリ/Application Support/Sublime Text 3/Packages/OmniMarkupPreviewer/templates/

OMP_Preview_002
テンプレートHTMLファイルの中から、CSSファイルの情報を確認します。

user/ユーザー名/ライブラリ/Application Support/Sublime Text 3/Packages/OmniMarkupPreviewer/Public/

単純な見た目の変更だけですので、基本的にHTMLファイルは触らず、CSSを編集します。

設定の変更

当然ですが、デフォルトの中身は普通のCSSファイルです。
マークダウン記法で使ってる分には、まず使わないタグもありますが、余計な不具合を避けるために、コピーしてベースとして使います。

OMP_Preview_003
デフォルトでは、min-width 1020px に設定されていました。
ブログ用には、値が少し大きすぎますね。

OMP_Preview_005
自分のブログ設定に合わせて、width 500px の固定設定にしました。

変更結果

設定前と設定後の変化は、こんな感じになりました。

変更前
OMP_Preview_006
MacBook Airで左右分割表示にすると、横に収まらずスライドバーが出ていました。

変更後
OMP_Preview_007
幅 500px 固定で、表示されるようになりました。

まとめ

高機能な SublimeText 3 ですが、ブログエディタとして便利に使うには、いくつかの機能追加と設定変更は必須ですね。
若干手間ではありますが、手を入れれば入れるほど使い易さが増していき、自分だけのエディタになっていく感じがします。

ブログエディタとして使っていると、プレヴュー機能って意外と思っている以上に大事になってきています。
リアルタイムプレヴューができるって幸せですね。

Sublime Text - Download

posted by taks at 10:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
Tuesday,October 18,2016

エレキギターにはギターアンプが必要ですよね

G_Amp_eye

DTM用のオーディオインターフェース経由でエレキギターをLogicPro XなどのDAWにつないでしまえば、様々なエフェクトも掛けれるしアンプとして十分機能します。
しかしお手軽さはないため、PC立ち上げDAW立ち上げ、トラック追加して、外部入力切り替え選択してやっと音が鳴らせます。 長い!手間かかり過ぎ!モチベーション下がってしまいますね。
やはりお手軽に弾き始めるにはギターアンプが必要です。

ギターアンプ

ポータブルなものから大出力の大型のものまで、様々な種類がありますが、部屋での練習用であれば、それほど出力は必要ありません。
ポータブルタイプか10〜15W程度のもので充分ではないでしょうか。

ポータブルタイプ


ケーブル入らずで直挿しできる超小型ギターアンプ。乾電池駆動できるので思い立ったらすぐ練習にも良し、ギターケースに常備もできる。

ギターアンプと言えばマーシャル。ギターを触ったことがない人でも名前くらいは知っている超有名メーカー。
マーシャル使っている満足感も味わえる。

オレンジの見た目が可愛い小型アンプ。ドライブもついている。

中出力タイプ


このクラスになると、名門マーシャルの王道サウンドがしっかり味わえます。

楽器といえば YAMAHA。国内産のメーカーでは老舗中の老舗ですね。
USB インターフェイスを搭載していて PC の音源を鳴らしたり、DTM にも対応。DAW ソフトウェアの Cubase AI も同梱しています。

10W とコンパクトながら出力は十分確保されていて、オーバードライブなど基本的な性能は搭載されています。
性能と価格のコストパフォーマンスがとても高いモデル。

今回は中出力タイプの中から、コストパフォーマンスに優れた VOX Pathfinder 10 を選びました。

開封の儀

VOX_PF10_001
外箱

VOX_PF10_002
内容物は、本体と取扱説明書のみのシンプルさ。

VOX_PF10_003
本体正面

VOX_PF10_004
本体上部

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スイッチパネル

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本体背面

VOX_PF10_007
本体底面

ラインアウトからオーディオインターフェイス経由でPCに出力できるので、DTMにも使えます。

まとめ

初めてのギターアンプ選びは、何が良いのか悪いのかも全くわからず、基準も何もない状態なので難しいですね。
結果無難なチョイスになったと思いますが、部屋での練習用には十分満足できるアンプです。
10W といえど部屋で鳴らすにはボリュームを絞らないといけません。

DTMでギター音源をキーボードで鳴らすのには、無理があると思い始めたギターです。ギター音源の出力と練習用での使用がメインですので、お手軽さとコストパフォーマンス重視では、最良の選択だったのではないかと思います。

posted by taks at 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
Tuesday,October 11,2016

SublimeText3でGoogle日本語入力の予測変換を使う方法

ST3_GJp_eye

非常に便利に使っている SublimeText 3 ですが、ひとつ結構大きめの不満があります。
Google 日本語変換を使っている方にとってはおなじみの予測変換(サジェスト機能)機能に関することです。

tab キーが使えない

Google 日本語入力を使う理由の一つには、予測変換機能(サジェスト機能)という便利な機能が使えるということが大きな要素だと思います。
通常は、「tab」キーを押すことで、文字入力中に表示された予測変換候補の画面から、任意の文字を選択します。
Google 日本語入力に限らず、他の IME システムでも一般的な操作法だと思います。

ところが、SublimeText 3 では、「tab」キーはSnippet機能でトリガーとして使われているためか、文字入力中に押すと入力した文字が消え、ただのスペースもしくはインテンドとして表示されます。
これでは非常に不便ですね。

予測変換を使う方法

最も簡単に使う方法は、Google 日本語入力のデフォルト設定にある Down キー( ↓ )を使うことです。

ST3_GJp_001

予測変換(サジェスト)画面が出ているときに「tab」キーの代わりに「Down( ↓ )」キーを押すと同じように変換選択できます。

設定をいじることなく、最も簡単に使うことができます。

デメリットとしては、変換の度に矢印キーまで手を動かす必要があるので、なるべく手の移動を減らしたい方には、大きなストレスになるかもしれません。

もう一つの方法として、SublimeText 3 のキーバインドを変更する方法もあります。
方法自体は、幾つものサイトで紹介されているの割愛しますが、スニペット機能に割り当てられている「tab」キーの設定を削除してフリー状態にすることで、他のアプリからのキーバインドを使えるようにするという方法のようです。

Sublime Text 3 で日本語入力中に Tab キーで入力・変換候補を選択できるようにする | R

Sublime Text3でGoogle日本語入力のTab変換選択が出来ない時の回避方法

OSXのSublimeText3でGoogle日本語入力の不満を解消し、さらにMarkdown環境を整える - Qiita

この方法も試してみましたが、私の環境ではうまく行きませんでした。

バージョンの違いか、他の Package などのキーバインドがまだバッティングしているのか、SublimeText の挙動自体がおかしくなるので、もとに戻しています。

まとめ

スマホが普及してキーボードを使わなくなったと言われるようになりましたが、SEや物書きの仕事などでキーボードをよく使う方々というのは、まだまだたくさんいると思います。

キーボードをよく使う方々にとっては、使い慣れたキーの配置というのがあります。
慣れてしまえば問題ないのでしょうが、無意識に染み込んだ配置を変えるのは容易なことではありません。
覚えたつもりでも無意識に以前の配置に勝手に手が動いてしまいます。その度に手直しを強いられるのは、ストレス以外の何物でもありませんね。

スニペット機能をめったに使わないのであれば、割り切って設定変更したほうが良いと思います。

私の環境ではうまく動かなかったので、一度インストールし直して初期状態に戻してから試してみようかと思います。
そのうち・・・手が空いてから・・・暫く使う予定がないときにでも・・・

Sublime Text - Download

Google 日本語入力 – Google

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Tuesday,October 04,2016

OmniMarkupPreviewerでプレヴューができなくなったときの対処法

OMP_PreviewError_eye

ある日、いつも通り Sublime Text 3 でブログを書こうと WorkFlowy で作っていた下書きをコピペして、プレヴューをしようとするとエラー表示が出てプレヴューできなくなっていました。

404エラー表示

OmniMarkupPreviewer の便利な機能の一つであるプレヴュー機能は、マークダウン記法対応のブログエディタとして Sublime Text 3 を使うには必須の機能です。
最大の特徴は、レスポンスの良いリアルタイムプレヴューが可能になること。

OmniMarkupPreviewer005
通常であれば、「Preview Markup in Browser」をクリックすると、ブラウザにプレヴュー画面が現れるはずなのですが、ある時からブラウザにこのようなエラー表示が表示されるだけになってしまいました。

Error: 404 Not Found

Sorry, the requested URL 'http://127.0.0.1:51004/view/29' caused an error:

'buffer_id(29) is not valid (closed or unsupported file format)'

NOTE: If you run multiple instances of Sublime Text, you may want to adjust the server_port option in order to get this plugin work again.

エラーが出始めたタイミングとしては、Sublime Text 3 の自動アップデートをしてからだと思われます。

対処方法

解決方法を調べてみるといたような症状になっている方がいるようで、解決方法を紹介されているサイトがいくつか見つかりました。

404 error on preview ... "buffer_id(29) is not valid (closed or unsupported file format)" #85 - Github

有名な GitHub にも同様のエラーに関するやり取りがありました。
今回はこちらを参考に対処しました。

OMP_PreviewError001
質問者のエラー解決法の問いかけに寄せられた回答です。

2通りの方法を紹介されています。

両方とも文字装飾の機能の一つである ”打ち消し線” の機能に関するものですね。
どうやらこの機能が関係しているようです。

Remove Strikethrough Extension 打ち消し線機能を削除

”打ち消し線” の機能を削除する方法です。
本来 OmniMarkupPreviewer にある機能を、ユーザーセッティングで削除する方法です。

Sublime Text > Preferences > Package Settings > OmniMarkupPreviewer > Settings - User を開いて削除するためのコードを記入して保存します。

{
    "renderer_options-MarkdownRenderer": {
        "extensions": ["tables", "fenced_code", "codehilite"]
    }
}

私の環境では、この方法では復旧しませんでした。

Fix the Strikethrough Extension 打ち消し線機能を修復

本来 OmniMarkupPreviewer が備えている打ち消し線機能の本体ファイルを編集してしまう方法です。

Mac 環境ですが、/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/OmniMarkupPreviewer/OmniMarkupLib/Renderers/libs/mdx_strikeout.py のファイルを編集します。

設定ファイル本体をいじるので、バックアップは取っておいたほうが良いと思います。

OMP_PreviewError002

ファイル内の最後の2行を編集します。

def makeExtension(*args, **kwargs):
    return StrikeoutExtension(*args, **kwargs)

こちらの方法も、私の環境では復旧しませんでした。

最終的には、この方法でもとに戻るのですが、最初この方法を設定しただけでは、状況は変わらず大掛かりな対処方法を実施しました。

SublimeText 3 の再インストール

エラーが出て上記の方法を試してみましたが、状況が全く打開できないため、結局SublimeText 3 そのものを再インストールするという方法に踏み切りました。

インストールしている Package を調べる

使い始めてまだ日が浅く、ベテランプログラマーのような変態的な設定変更などしておらず、いくつか Package を入れているだけだったのが幸いでした。

まずは自分がインストールしている Package を調べます。SublimeText 3 を使い始めて、調べながら少しづつ追加していったので、記憶だけに頼ると漏れが出てきそうです。ここはしっかりと調べておきます。

Tools > Command Palette... を選択するか、⌘ + ⇧ + P を押して、コマンドパレットを開きます。

OMP_PreviewError003
「Remove Package」を選択すると、いま入っている Package がすべて表示されるので、メモしておきます。

アンインストール

Mac アンインストールは、アプリケーションフォルダからアプリ本体を削除するだけと簡単なのですが、細かな設定ファイルや一時ファイルなどの関連ファイルが残りやすいです。
アンインストール専用のアプリを入れておくと、関連ファイルを全て自動検索して削除してくれるのでおすすめです。

私は The Unarchiver というアプリを使っています。

The Unarchiver
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 4.4 MB
カテゴリ: ユーティリティ

再インストール

再インストールと入っても、アプリを使って関連ファイルごと完全に消しているので、初めからインストールすることになります。
ついでなので、SublimeTextの最新版をダウロードし直してインストールします。

ブログエディタ用にSublime Text3をインストール

アプリのインストールが完了したら、PackageControll、メモしておいた Package を順次インストールして完了です。

図らずも最新版でクリーンインストールし直すことになりました。

肝心の OmniMarkupPreviewer のプレヴューを試す

再インストールでクリーンな状態になったはずの OmniMarkupPreviewer 、
リアルタイムプレヴュー機能を試してみますが、症状変わらずエラーを吐きます。

せっかくの再インストールが無駄になったかと思いましたが、復旧方法の2番め「Fix the Strikethrough Extension 打ち消し線機能を修復」を施して、無事プレヴュー機能が復活しました。

まとめ

当初の原因は、SublimeText 3 のオートアップデートがうまく終了せず、一部設定が読み込めないのかと思い再インストールに踏み切りましたが、私の環境では再インストールしただけでは治りませんでした。
結果として、再インストールと打ち消し線機能関係の設定ファイルをいじることで正常に表示されるようになりましたが、原因は定かではありません。

アップデート後に発生したことと、最新版の再インストールしただけでは機能しなかったことから、最新版の SublimeText と OmniMarkupPreviewer の相性が悪いということなのでしょうか。

そう言えば Package のアップデートって意識したことないのですが、入れ直したりしないといけないのでしょうか。

Sublime Text - Download

WorkFlowy
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サイズ: 2.4 MB
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

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posted by taks at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
Tuesday,September 06,2016

tableタグはMarkdown記法を使うと簡単だった

table_markdown

それほど頻繁に使うわけではありませんが、記事中に表組を入れる時には、tableタグを使います。
頻繁に使わないからこそ、いざ使おうとした時に忘れてしまっていたり、なによりHTMLの記述がとても面倒です。

tableタグ

こんな表を作ってみました。

項 目 ドリップコーヒー インスタントコーヒー
美味しい まあまあ
手間 手間がかかる 簡単
価格 道具代がかかる コーヒー代のみ

CSSで装飾しているため線や色の表示は実際のデフォルトと違いますが、最上段は、標題で太字の中央揃え。
2段目移行は、左の列が左寄せ、中央は中央揃え、右の列は右寄せにしています。

Htmlでは

HTMLでは、列や行の結合や装飾など複雑な表でも自由に作ることができます。
その分コードは膨大な量になってしまいます。

上の表を普通にHTMLで記述すると、このようになります。

<table>
<thead>
<tr>
<th align="left">項 目</th>
<th align="center">ドリップコーヒー</th>
<th align="right">インスタントコーヒー</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td align="left">味</td>
<td align="center">美味しい</td>
<td align="right">まあまあ</td>
</tr>
<tr>
<td align="left">手間</td>
<td align="center">手間がかかる</td>
<td align="right">簡単</td>
</tr>
<tr>
<td align="left">価格</td>
<td align="center">道具代がかかる</td>
<td align="right">コーヒー代のみ</td>
</tr>
</tbody>
</table>

僅かな表組みでも非常に長いコードになってしまいますね。
特に右寄せなどを列ごとに変えたい時など、面倒です。

Markdown記法では

Markdown記法では、複雑な表組を作成するには向いてませんが、数列・数段程度のシンプルな表であれば、非常に簡単に作成できます。

|項 目|ドリップコーヒー|インスタントコーヒー|
|:---|:---:|---:|
|味|美味しい|まあまあ|
|手間|手間がかかる|簡単|
|価格|道具代がかかる|コーヒー代のみ

各項目の区切りに " | " を、文字の位置指定に " : " と " - " を入れるだけです。
左寄せは " :--- " 中央揃えは " :---: " 右寄せは " ---: " を列ごとに指定します。

各セル内の文字列前後のスペースは無視されますので、もっと視覚的に分かりやすく書くこともできます。

| 項 目  |   ドリップコーヒー   |  インスタントコーヒー  |
|:----- |    :----------:    |     -------------:  |
|味      |     美味しい         |             まあまあ |
|手間    |    手間がかかる     |                  簡単 |
|価格    |    道具代がかかる   |        コーヒー代のみ |

こんな書き方をしても、HTMLへ出力すると同じコードになります。

まとめ

スニペットが使えるとタグでも割と作成しやすくなると思いますが、マークダウン記法での最大の利点は、視覚的に分かりやすいことですね。
HTMLタグでの記述は、完成形を想像しながらの作業ですが、視覚的に記述できるマークダウン記法の場合はイメージしやすいです。
ベース部分をマークダウン記法で記述して、HTML変換後細かな修正をしていくという使い方もありだと思います。

SublimeText3を使い始めて、スニペット機能やマークダウン記法の素晴らしさを実感しています。
もっと早く出会いたかった♪

posted by taks at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
Tuesday,August 23,2016

SublimeText3のスニペットに自作コードを登録する方法

ST3_Snippet_eye

Sublime Text3 の便利機能であるスニペットに、自分で作ったコードを登録すると、更に使い易さが増して幸せになれます。

スニペット機能

超絶便利なスニペット機能ですが、その使い方も超簡単です。
トリガーになる任意の文字を打ち込んで、tab キーを押すだけで登録されているコードやテキスト文などが展開されます。

ST3_Snippets.GIF

展開されるコードを自分で作ることもできるので、覚えやすいワードでよく使うコードなどを登録しておくと、更に便利に使えてしまいます。

自作スニペットの登録方法

Sublime Text3 のスニペット機能には、ユーザーが自作スニペットを登録すことを前提に、新登録用の項目がメニューに用意されています。

ST3_Snippets_001
Tools -> Developer -> New Snippet... をクリックすると、新規登録用のテンプレートファイルが開きます。

ST3_Snippets_002

スニペットの設定は、1つのファイルに1個のtabトリガーと展開コードのセットのみ設定できます。
1ファイルに複数のセットを設定することはできません。

<snippet>
    <content><![CDATA[
Hello, ${1:this} is a ${2:snippet}.
]]></content>
    <!-- Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet -->
    <!-- <tabTrigger>hello</tabTrigger> -->
    <!-- Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger -->
    <!-- <scope>source.python</scope> -->
</snippet>

設定用のテンプレートファイルの構造は、<snippet>タグで囲まれた中の3項目で設定します。

<content><![CDATA[ *** ]]></content>

tab キーをおした後に、展開されるコードを記述しておきます。

${}で囲まれた場所は、変数として扱われます。
テンプレートのように ${1:this} という記述をしておけば、展開後その場所が選択され編集可能な状態になっています。
また、 ${1: 〜 } が複数箇所に記述されていると、すべてが選択状態となり、同時に編集できます。

${2: 〜 } のように数字を入れておくと、${1: } の編集が終わって tab キーを押すと、${2: } の場所が選択状態になり、数字の順番で編集可能な状態に切り替わります。

キャレット(カーソル)いちの指定だけであれば、$1 , $2 ... $n のように記述するだけで tab キーを押すたびに移動すように指定できます。
$0 で指定された場所が、最終地点になります。

<tabTrigger> *** </tabTrigger>

スニペットを展開するためのトリガーとなる文字列を指定します。

コメントアウトされているのは、省略可能だからです。
省略した場合は、tab キーでは展開されず。コマンドパレットから選択する形になります。

ST3_Snippets_003
Tools -> Snippets... と選択すると・・・

ST3_Snippets_004
コマンドパレットが開きます。

<scope> *** </scope>

スニペットを表示させたいファイル形式を指定します。

編集しているファイルの拡張子によって、コマンドパレットやtab キーを押した時の選択項目の中に表示させるかどうか指定します。

HTML ファイルを編集している時のみ表示させたい場合は、<scope>text.html</scope> と入力します。 HTML ファイルと CSS ファイルの編集中に表示させたいなど、複数の種類を指定する場合は、<scope>text.html , source.css</scope>のようにコンまで区切って入力します。

こちらも省略可能です。省略した場合は、すべての種類のファイルで表示されます。

<description> *** </description>

テンプレートファイルの中にはありませんが、コマンドパレットなどで表示させた時の説明文を記述することができます。

ST3_Snippets_005

省略した場合は、設定ファイルのファイル名が表示されます。

設定ファイルの保存場所

設定用のファイルは、当然ですが保存場所が決まっています。

保存場所: /user/ユーザー名/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/

Packages 以下であればサブフォルダの中でも OK です。私は User_Snippets というフォルダを作って管理しています。

設定ファイルの拡張子は .sublime-snippet です。 保存時には必ずこの拡張子をつけて保存します。

まとめ

HTMLファイルやCSSファイルだけでなく、通常のブログ記事でもコードを使う場面はあります。
コードにかぎらず、定型文的にも使うことができるので、執筆時にはかなり楽になります。

以前の記事でも紹介した、以下のコードを登録しました。

ソースコードの表示を見た目も内容も分かりやすく表示するSyntaxHighlighter

SyntaxHighlighterのコードを登録しました。
手打ちすると地味に面倒なんですよね。

<snippet>
    <content><![CDATA[
<pre class="brush:css">${1}</pre>
]]></content>
    <!-- Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet -->
    <tabTrigger>precss</tabTrigger>
    <!-- Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger -->
    <!-- <scope>source.python</scope> -->
</snippet>
<snippet>
    <content><![CDATA[
<pre class="brush:html">${1}</pre>
]]></content>
    <!-- Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet -->
    <tabTrigger>prehtml</tabTrigger>
    <!-- Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger -->
    <!-- <scope>source.python</scope> -->
</snippet>
<snippet>
    <content><![CDATA[
<pre class="brush:js">${1}</pre>
]]></content>
    <!-- Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet -->
    <tabTrigger>prejs</tabTrigger>
    <!-- Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger -->
    <!-- <scope>source.python</scope> -->
</snippet>

Youtubeの埋め込み用に作ったこちらも登録しました。

Youtube動画をレスポンシブで埋め込むcss設定方法

ラップを重ねると自分でもよく覚えてません。
記述する時、いちいち調べ直してました。

<snippet>
    <content><![CDATA[
<div class="movie-wrap"><div class="movie-container">${1}</div></div>
]]></content>
    <!-- Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet -->
    <tabTrigger>youtube</tabTrigger>
    <!-- Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger -->
    <!-- <scope>source.python</scope> -->
</snippet>

今のところたったのこれだけですが、それでもスニペット機能の恩恵は十分に感じられます。
普段良く使うものだけでなく、この機能があるからこそ、新たに使おうかと思うものもあるかもしれませんので、便利なコードなども調べなおしてみると良かもしれませんね。

posted by taks at 08:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
Tuesday,August 02,2016

Windows10へ駆け込みアップグレードした

Windows10_WP_eye

メインで使っていたPCは、10年くらい前に購入したショップオリジナルPCで、メモリ増設や電源交換、グラボ交換などを施して延命している状態でした。

アップグレードするべきか

最近のPCであれば躊躇なくアップグレードすると思いますが、長年使ってる古いPCの場合は、重くなったり対応していないデバイスがあったり、最悪挙動がおかしくなることを考えると、アップグレードするか悩みますよね。

アップグレードしないつもりでした

最近あまり調子が良くないメインPCは、気温が高い今の時期は特に熱暴走気味で、ファンが唸って挙動がおかしくなる事もしばしばあり、ひどい時には突然電源が落ちてしまうこともあります。
電源ユニットは過去に2回ほど交換済みですので、おそらくCPU、マザーボードの劣化が原因だと思います。
今となっては数世代前の企画になっているので、パーツの入手も手間なので修復は難しいですね。修理するなら買い替えを検討するつもりです。

その様な状態ですので、Windows10へはアップグレードしないつもりでいたのですが、職場の共用PCが勝手にアップグレードされて、半強制的に使ってみる機会を得ました。

1ヶ月以内なら元に戻せることは知っていましたが、使ってみたかったので黙っていました・・・そうです。確信犯です。

思ってた以上に使える

職場の共用PCもかなり古くて、Celeron430 1.8GHz にメモリ2GB という構成で、Windows10の最低構成要件を満たしてはいますが、はっきり言ってXP世代の代物でお世辞にも快適スペックと言うものではありませんでした。

ところが、Windows10がすんなりインストールされて、使えています。
動作は極めて重く、待ち時間の長さにフリーズかと思うほど待たされることはありますが、動いています。
快適とはいえませんが、基本的なアプリも特に問題なく動きます。

今のところ経験したトラブルは、ときどき印刷ができなくなる現象でした。
おそらくメモリ不足が原因と思いますが、普段は普通に印刷できているのに、ときどき印刷できないファイルが出てきます。
データ容量が重かったり、バックグラウンドで別のアプリが動いて負荷がかかっていると、発生するようです。
そんな時でも、数十回くらい印刷をかけているとできるようになるので、やはりメモリ不足が原因でしょう。

あとExcelマクロが、時々動かなくなる現象も見られました。
こちらもメモリ不足が原因のようで、原因調査でマクロを分割してテストしているうちに普通に使えるようになりました。
昨日まで使えていたマクロですので、コードには問題はなく、コードの読み込み展開に引っかかってエラーを返していたようで、分割テストしているうちに読み込み展開が完了して使えるようになった感じです。

以上のトラブルも性能の低さに起因するものでしたので、そこそこの性能を備えたPCであれば発生しないようなものばかりです。
また登場から1年が過ぎ、ドライバ関係などの対応が進んだせいもあってか、古い構成でも割と使える様なので、無料アップグレード最終日に駆け込みアップグレードしました。

Windows10へアップグレード

アップグレード自体は、およそ1時間半くらいで完了しました。
途中、未対応でDeamonTools Lite 3.2のアンイストールを求められましたが、それ以外は特に問題なく自動でダウンロードからインストールまで完全自動でアップグレード出来ました。

バージョンが古すぎですね。昔インストールして殆ど使ってなかったので、アンインストールしました。
現在はバージョンも上がっていて、Windows10にも正式対応しているようです。

本家
DAEMON Tools Lite 10: 最も多くの個人が使っているディスクイメージングアプリケーションです - DAEMON-Tools.cc

日本語版
DAEMON Tools Lite 日本語版 公式配布ページ

セキュリティー関係の設定は必須!

無事にアップグレードが完了しましたが、アップグレードの常でリンク切れや設定がデフォルトに戻っているところなどがあるため、使用環境に合わせて元の設定に戻す作業をしていましたが、とんでもない設定を見つけてしまいました。
セキュリティ関係の設定が、すべて開放状態になっているではありませんか。

毎月恒例のWindowsアップデートでセキュリティ関連のアップデートを提供しているにも関わらず、OSのデフォルト設定がセキュリティ駄々漏れ状態とはいかがなものかと思います。

まずはセキュリティ関係の設定を優先して行いました。

Win10_sec_01
「スタート」ボタンから「設定」→「プライバシー」

Win10_sec_02
「全般」の設定
すべてオフにしても問題ありません。

Win10_sec_03
「位置情報」の設定 「このデバイスの位置情報は〜」下の [変更] を押してオフにします。

Win10_sec_04
「カメラ」の設定

Win10_sec_05
「マイク」の設定

Win10_sec_06
「音声認識、手書き入力、入力の設定」の設定
「自分の情報を知らせない」を押してオフにすると「自分を知ってもらう」の表示に変わります。
Cortana もオフになりますので、Cortanaを使いたい方は、オンのままにしておきます。

Win10_sec_07
「アカウント情報」の設定

Win10_sec_08
「連絡先」の設定

Win10_sec_09
「通話履歴」の設定

Win10_sec_10
「メール」の設定

Win10_sec_11
「メッセージング」の設定

Win10_sec_12
「無線」の設定

Win10_sec_13
「デバイスと同期」の設定

Win10_sec_14
「フィードバックと診断」の設定

  • フィードバックの間隔
      フィードバックを求められる頻度 ・・・ しない
  • 診断データと使用状況データ
      デバイスのデータを Microsoft に送信する ・・・ 基本

Win10_sec_15
「バック グラウンド アプリ」の設定

以上、最低限のセキュリティ確保のための設定です。

まとめ

毎月の恒例のセキュリティパッチを提供しているはずの Microsoft ですが、新OSにアップグレードしたら元の設定を消してまで、セキュリティ駄々漏れのデフォルト設定にしてしまうのはどうかと思います。
今回のOS自体は、それほど Viata や Windows8 のような悪評を聞かないだけに、残念な結果ですね。

機能が大幅に増えているようですが、その一方でなくなった機能もあるようです。
便利な機能が増えるのは良いですが、逆に自分の使っていた機能がなくなると代替を探すのも大変です。

旧OSのサポートがなくなり、セキュリティ更新もされなくなってくると、やはりずっと使い続けるわけにも行きませんから、新OSに早く慣れて、自分のものにしていくしかないですね。

個人的にはXPノートか余っているので、XPも無料アップグレードの対象にして欲しかったですね。

posted by taks at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
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